プレミアリーグの名門アーセナルに移籍し、大活躍している冨安健洋選手。
守備国のイタリアで頭角をメキメキと現し、イングランドでも様々なFWを止めています。
今回はそんな冨安健洋選手のポジション・プレースタイル・年俸推移を見ていきましょう!
今シーズンの新ポジションは左SB?
冨安健洋選手は大怪我から復帰して今シーズの練習に参加している際に新シーズンは左SBが主戦場になるだろうと監督のアルテタから言われたそうです!
冨安健洋選手は右ひざの負傷による手術をうけていて今シーズンはシーズン途中で離脱してしまいました。
しかし、新たなシーズンに向けたプレーシーズンキャンプに参加していて、実戦形式の練習で左サイドバックでプレーしているそうです。
右サイドバックはすでにベン・ホワイト選手や今シーズンからアーセナルに加入してきたユリエン・ティンバー選手などがいるため今シーズンは左サイドバックが主戦場になることが見込めます!
今シーズンは冨安健洋選手にはけがをしないでレギュラーとして活躍してほしいですね!
冨安健洋のポジションとは?
冨安健洋選手のポジションはどこなのかその前に基本情報を見ていきましょう!
名前 | 冨安健洋 |
ニックネーム | タケ・トミー |
出身地 | 福岡県福岡市 |
生年月日 | 1998年11月5日 |
年齢 | 24歳 |
身長 | 188cm |
星座 | さそり座 |
ポジション | DMF・CB・SB |
このように冨安健洋選手のメインポジションはセンタバックです。しかし、冨安健洋選手はフォーメーションに応じてサイドバックやボランチなどもできるのです。
本来のポジションはセンターバックですがアーセナルでは左サイドバックや右サイドバックなどで活躍している姿が見れます!
冨安健洋のプレースタイルは?
キック精度が非常に高い
冨安健洋選手ですが、体格的に足元がおろそかだと思う人が多いいかもしれませんが、足元も非常に上手な選手です!
最終ラインからのショートパスや前線へのロングフィードは精度が高いです。
冨安健洋選手は元々中盤の底のプレーする機会がJリーグで多かったです。そのおかげもあり、ロングフィードや最終ラインでの落ち着きが半端ないのです。
さた、サイドバックとして起用された時もサイドチェンジする母るや中盤に当てるボールなども非常に正確です。
ビルドアップ能力の高さ
冨安健洋選手の持ち味はその足元の技術を生かしたビルドアップのうまさです。ディフェンダーはよくその体格を生かして守備をしていくれます。
しかし、足元がないことが良く欠点として挙げられていました。
そんな中冨安健洋選手のは後方からのビルドアップに積極的に参加してくれるのです!
後方からの正確なフィードはJリーグの時から定評がありましたが、ボローニャFCに加入していた際にはドリブルなどもチャレンジしていてボールを前線に運べるようになりました。
得点感覚が優れている
身長が188cmもある冨安健洋選手はコーナーキックなどセットプレーなどのターゲットになれます。
これは、日本代表ではよく見かけますが、ボローニャでスーパーゴールを決めたことで注目を浴びました。
それはミラン戦で冨安健洋選手が放ったミドルシュートです。
前線まで駆け上がり相手選手を交わして左ゴール上にスーパーゴールを決めました。
冨安健洋の年俸推移?
冨安健洋選手の年俸推移は以下の通りです。
年度 | 所属チーム | 推定年俸 |
2016 | アビスパ福岡 | 360万円 |
2017 | アビスパ福岡 | 500万円 |
2018 | シント=トロイデンW | 3000万円 |
2019 | ボローニャFC | 6000万円 |
2020 | ボローニャFC | 9450万円 |
2021 | アーセナルFC | 4億5000万円 |
2022 | アーセナルFC | 4億5000万円 |
Jリーグ加入年から現在までなんと約130倍近くになっています。ほんとにびっくりな金額ですよね!
現在世界最高峰のプレミアリーグで活躍している冨安健洋選手ですが、資金力もさすがの4億5000万円ですね!
また、冨安健洋選手がボローニャFCから移籍した際の移籍金はなんと約30億円といわれており、冨安健洋選手をいかにアーセナルが欲しかったのかがわかりますよね!
まとめ
昨シーズンの冨安健洋選手は大怪我にありシーズン途中で離脱を余儀なくされました。
しかし、今シーズンは新たな左サイドバックというポジションをメインに活躍していき是非レギュラーとして活躍してほしいです!
冨安健洋選手は身長188cmという長身ながら足元も優れていて、ロングパスもできると現代的なセンターバックと言えます。
なのでこれらの特徴を生かして来シーズンの活躍をきたいしたいですね!!
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