1. 本田圭佑の年俸に関する最新情報
1-1. 本田圭佑の今までの年俸額はいくらか?
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2004 | 450万円 | 名古屋グランパス |
2005 | 1000万円 | 名古屋グランパス |
2006 | 1800万円 | 名古屋グランパス |
2007 | 6500万円 | VVVフェンロ― |
2008 | 6500万円 | VVVフェンロ― |
2009 | 6500万円 | VVVフェンロ― |
2010 | 3億円 | CSKモスクワ |
2011 | 3億円 | CSKモスクワ |
2012 | 3億円 | CSKモスクワ |
2013 | 3億4000万円 | ACミラン |
2014 | 5億1000万円 | ACミラン |
2015 | 4億5000万円 | ACミラン |
2016 | 5億4000万円 | ACミラン |
2017 | 4億2000万円 | パチューカ |
2018 | 3億5000万円 | メルボルン・ビクトリー |
2019 | 4000万円 | フィテッセ |
2020 | 500万円 | ポタフィゴ |
2021 | 不明 | ネフチ・バグー |
2022 | 不明 | スードゥヴァ・マリヤンポレ |
以上が今までの本田圭佑選手の年俸です。本田圭佑選手はJリーグに加入時は高校卒業した後でしたので、18歳でした。
18歳には異例の450万円という高額な金額で契約を結んだのです。次の年には1000万円という金額に達し、その後も右肩上がりで年俸が上がっていきました。
2016年に自身最高額の5億4000万円を獲得しました。次に各チームの年俸を経歴と共に見ていきましょう!
1-2. 本田圭佑の各クラブ年俸の変遷と過去の契約情報
名古屋グランパス
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2004 | 450万円 | 名古屋グランパス |
2005 | 1000万円 | 名古屋グランパス |
2006 | 1800万円 | 名古屋グランパス |
本田圭佑選手は星稜高校を卒業した後にJリーグの名古屋グランパスへと入団しました。
しかし、「オファーがあれば海外クラブへの移籍を認める」という条件が契約を組み込まれていました。
本田圭佑選手は高校生の時から海外でのプレーを考えていたようです。
名古屋グランパスに加入後にすぐスタメンを勝ち取り、チームの主力として活躍をしていました。
徐々に年俸が上がっていくのがわかりますね!
VVVフェンロ―
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2007 | 6500万円 | VVVフェンロ― |
2008 | 6500万円 | VVVフェンロ― |
2009 | 6500万円 | VVVフェンロ― |
本田圭佑選手は海外に移籍を果たし、金額を大幅し、6500万円とアップしています。
シーズン途中にVVVフェンロ―に加入した本田圭佑選手ですが、クラブ側が即戦力となると考え移籍を果たしたということです。
クラブ側の期待通り!とはなかなかいかずに、14試合2得点とあまり活躍ができず、クラブは2部に降格が決定してしまいました。
しかし、本田圭佑選手はクラブへの残留を決意し翌シーズンには公式戦37試合16得点14アシストという記録を残しました。
チームは1部昇格が決定し、本田圭佑選手自身もMVPを獲得しました。
CSKモスクワ
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2010 | 3億円 | CSKモスクワ |
2011 | 3億円 | CSKモスクワ |
2012 | 3億円 | CSKモスクワ |
本田圭佑選手はロシアの名門CSKモスクワに移籍しました。年俸は在籍した3年間で毎年3億円を貰っています。
VVVフェンロ―から大幅な金額アップをしており、さすが欧州の名門!といった感じですね!
加入1年目から即レギュラーをして活躍しており、1年目から公式戦33試合5得点6アシストを記録しています。
また、UEFAチャンピオンズリーグにも出場しており、セビージャ戦のセカンドレグで初得点を記録しています。
このゴールもあり、UEFAチャンピオンズリーグの週間ベストイレブンにも選出されました!
2年目にポジションをチーム関係もあり、ボランチをやっていました。この不慣れなポジションですが本田圭佑選手器用にこなし、公式戦39試合9得点12アシストと記録しています。
3年目にはシーズン初めは好調にプレーをしていたのにもかかわらず、右膝半月板損傷で長期離脱を余儀なくされました。
その後復帰をしましたが思うようにプレーができず、2013年の冬にチームを退団することにしました。
ACミラン
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2013 | 3億4000万円 | ACミラン |
2014 | 5億1000万円 | ACミラン |
2015 | 4億5000万円 | ACミラン |
2016 | 5億4000万円 | ACミラン |
本田圭佑選手は2013年の冬にイタリアの超名門クラブACミランに移籍することが決定しました。
年俸は在籍した4年間で3億円以上を貰っております。1年目には公式戦10試合2得点2アシストとまずまずの結果を残しており順調な滑り出しでした。
2年目から開幕から連続ゴール十分な結果を出しておりました。その後もゴールやアシストを記録し、公式戦30試合6得点5アシストを記録しました。
3年目には後半戦からレギュラーをつかみ取り、公式戦37試合2得点8アシストを記録してます。
しかし、翌年にはスソ選手にポジションを取られてしまい、出場機会が激減しました。その結果シーズン終了後にチームを退団しました。
パチューカ
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2017 | 4億2000万円 | パチューカ |
本田圭佑選手は2017シーズンにメキシコのパチューカに移籍しました。年俸は4億2000万円を受け取っていて、ACミランから金額を維持しています。
本田圭佑選手自身はクラブワールドカップに出場をしたいという思いで移籍を下らしいです。
見事にクラブワールドカップに出場を果たし、クラブの公式戦では36試合13得点8アシストを記録しています!
メルボルン・ビクトリー
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2018 | 3億5000万円 | メルボルン・ビクトリー |
本田圭佑選手は2018シーズンにオーストラリアのメルボルン・ビクトリーに移籍を果たしました。年俸は3億5000万円と金額を貰っています。
オーストラリアでは選手全員の年俸が1億7200まんえん以下という制限があります。しかし、各クラブで1人だけ認められる年俸制限のないマーキープレイヤーというのが存在します。
本田圭佑選手はそのマーキープレイヤーになり、年俸3億5000万円をもらっていました。
公式戦でも24試合8得点7アシストを記録しており、チームの主力選手として活躍をしていました。
フィテッセ
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2019 | 3億3000万円 | フィテッセ |
本田圭佑選手は恩師のスルツキ―監督が獲得を熱望したため、移籍を果たしました。
年俸は1年契約で3億3000万円と高額な金額を受け取っています。本田圭佑選手は主戦力として活躍を求められましたが、チームは連敗を喫してしまい監督が解任。
その後本田圭佑選手も責任を取り退団したということです。
ボタフォゴ
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2020 | 1億6000万円 | ポタフィゴ |
本田圭佑選手はボタフォッゴに加入し、年俸は1億6000万円を受け取っております。
本田圭佑選手の実力をまだまだ衰えておらず億越えのプレイヤーでした。
しかし、本田圭佑選手は公式戦27試合1得点と中々成績が伸びすにチームは最下位に転落してしまいます。
その責任を取り、チームを脱退する方針を取ったようです。
ネフチ・バクー
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2021 | 不明 | ネフチ・バグー |
本田圭佑選手はネフチ・パグーでの年俸は不明でしあ。しかし、調べたところ、報酬は3ヶ月で1000万円だそうです!
本田圭佑選手はネフチ・パグーでの年俸は約4000万円だと考えられます。ブラジルにはサッカーをしに来たのでお金のことは気にしていなかったようですね!
契約はシーズンの終了までなので、次に移籍するチームはどのクラブなのか気になるところです。
スードゥヴァ・マリヤンポレ
年度 | 年俸 | 所属クラブ |
2022 | 不明 | スードゥヴァ・マリヤンポレ |
スードゥヴァ・マリヤンポレでの年俸は公開されていません。
ただ、本田圭佑選手は当時の金銭面を以下のように語っていました。
「ストレートに聞いてくるな(笑)。年俸は言えないですけれど、なんとか生活していけるお金をいただいているので、移籍することに大して迷わなかったです。ただ皆さんが思っている以上に安いかもしれないです」
引用:ズバリ年俸は?リトアニア移籍の本田圭佑が答える「生活していけるお金。皆さんが思っている以上に…」 | サカノワ (sakanowa.jp)
このように高額な金額を貰っているわけではないのですが、一般的に400~600万円くらいだと予想されますね!
それ以外にもスポンサーからの収入があったので生活には十分な金額を貰っていたでしょうね!
2. 本田圭佑の年俸が他の選手と比較してどのような位置にあるのか?
2-1. 世界のサッカー選手と比較した場合の本田圭佑の年俸
本田圭佑選手の年俸は日本人の選手では高い方なのか見ていきましょう!本田圭佑選手と同じ時代に活躍した選手は香川真司・岡崎慎司・長友佑都・長谷部誠・吉田麻也・川島永嗣選手の年俸と比較していきましょう!
・岡崎慎司(レスター・シティ・2015年~2019年) 4億5000万円
・香川真司(マンチェスター・ユナイテッド・2012年~2014年) 11億円
・長友佑都(インテルミラノ・2011年~2018年) 4億3000万円
・長谷部誠(フランクフルト・2014年~) 6億円
・吉田麻也(サウサンプトン.2012年~2020年) 3億9000万円
・川島永嗣(スタンダール・リエージュ.2012~2014年)1億円
・本田圭佑(ACミラン.2013~2016年)5億4000万円
各選手の最高年俸です。やはり香川真司選手はイングランドプレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに所属しており、年俸11億円を獲得しております。
このように本田圭佑選手は日本人の中では3番目に高い年俸を獲得していましたね!
2-2. Jリーグ内での本田圭佑の年俸比較
本田圭佑選手は国内だとどのよな立ち位置なのか、Jリーグの選手よりは金額を多く貰っていると考えるの人が多いいと思いますが、見ていきましょう!
本田圭佑(ACミラン)5億4000万円
1位アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)20億
2位大迫勇也(ヴィッセル神戸)3億5000万円
3位キャスパーユンカー(名古屋グランパス)2億
4位マテウスカストロ(名古屋グランパス)1億8500万円
5位セルジ・サンペール(ヴィッセル神戸)1億8000万円
以上がJリーグでトップ5位の年俸ランキングです。1位はアンドレス・イニエスタで20億円でしたね。やはりアンドレス・イニエスタ選手レベルになると2億は貰って当たり前のでしょね!
しかし、次の大迫勇也選手の3億5000万円よりは本田圭佑選手の年俸が上回っていますね!
3. 本田圭佑の年俸が決まる要因とは?
3-1. クラブレベルでの成績と年俸の関連性
本田圭佑は、クラブでの試合での成績が高いことで知られています。
ゴールを決めたり、アシストを記録したり、チームの勝率を高めたりするなど、プレーの成功が直接的に彼の年俸に影響を与えています。
成績が高いということは、クラブにとって価値ある選手であることを示し、その結果として高額の年俸を得ることができるのです。
通算415試合に出所をしており、86ゴールを記録しています。本田圭佑選手は非常に勝負強くこのことも年俸が高い理由の一つだと考えられるでしょう!
3-2. スポンサーシップと年俸の影響
本田圭佑選手は日本で有名な選手の一人で以前のワールドカップでの解説も有名になりましたね!
このように有名なことから本田圭佑選手が履いている靴や服・香水・など様々なものをスポンサーが提供しコマーシャルなどに出演してもらえればとても大きな経済効果が出ることが期待できます。
このことからスポンサーは本田圭佑選手と契約を結びます。その分本田圭佑選手の収入はどんどん増え年俸が上がっていくのです!
4. まとめ
今回は本田圭佑選手の年俸についてまとめていきました。本田圭佑選手の最高年俸はACミラン時代の5億4000万円です。
さすがイタリアの名門ですよね、金額がとんでもなく大きいです。本田圭佑選手は各国で活躍しており、今もまだ現役で活躍をしております。
今後も本田圭佑選手の活躍を注目していきましょう!
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