川島永嗣は中学校からGKを始めていた!?高校や中学校の偏差値などを徹底解説!!

サッカー

川島永嗣高校

出身高校:埼玉県 浦和東高校 偏差値47(埼玉県94位)

川島永嗣選手の出身高校は、埼玉県さいたま市にある県立で共学の浦和東高校です。

浦和東高校は1983年に開校した県立高校です。この浦和東高校はサッカー部が県内でも屈指の強豪校と知られています。

多くのJリーガーを輩出しており、元アルビレックス新潟に所属していた坂本将貴さんや現レノファ山口に所属している、菊池光将さんなどが主なOB選手です。

川島永嗣選手は高校時代はこの浦和東高校のサッカー部に在籍していて日々サッカーに打ち込んでいたそうです!

また、高校入学当初からメキメキと頭角を現し、主力として活躍していました。サッカー部でも屈指の練習量らしく部内でもトップクラスだったそうです。

また、勉強のも人一倍頑張っていて、学校の成績も優秀でした。

なぜここまで勉強にこだわっていたのか川島永嗣選手は以下のようにインタビューで以下のように語っています。

「『サッカー部だから』と言われるのが嫌だった。サッカー部だから勉強しなくていいと特別扱いされるのが凄く嫌で……。もちろん、部活はサッカーが中心で、全国大会で成果を残すことを考えている。でも、それで特別扱いを受けて当たり前と思ったりとか、そういう環境だからできないと思われたりとかが嫌だった。だから、勉強を疎かにしたくなかったです」

引用 Twitter

川島永嗣選手は授業中に教えられたことや先生の言葉を聞き逃さず集中してテストに生かしていた言っています。

川島永嗣中学

出身中学校:埼玉県 与野市立与野西中学校 偏差値なし

※ 現在はさいたま市立与野西中学校

川島永嗣選手の出身中学校は、地元埼玉県与野市内の公立高校の与野市西中学校です。

川島永嗣選手は小学校時代まではゴールキーパーとスイーパーを兼任していたようですが、中学校時代からゴールキーパーに専念したようです!

「中学校に上がったときにポジションを選ばなければならなかったんです。小学生時代とは違い、本格的でしたから。そのときはどちらにするかでかなり迷いましたよ。キーパーというポジションは好きでしたが、フィールドも面白かったですから。サッカー自体が大好きだったんですね。結局、もともとキーパーをやりたかったのでキーパーを選びました」

引用 Twitter

川島永嗣選手は中学校までは公立高校でゴールキーパーとして活躍していました。そのため、中学校までは目立った経歴はなくごく普通のサッカー人生でした。

全国大会などには一切の出場記録はありませんでした。

川島永嗣小学

出身小学校:埼玉県 与野市立八幡小学校

※現在はさいたま市立与野八幡小学校

川島永嗣選手の出身小学校は、地元与野市内の公立の八幡小学校です。

川島永嗣選手は3人兄弟の末っ子で兄弟は全員がこの与野市立八幡小学校に通っていたそうです!

小学校時代・サッカー

川島永嗣選手は小学2年生の時に地元のチーム与野八幡サッカースポーツ少年団に入りサッカー人生をスタートさせました!

当時のことを振り返ると川島永嗣選手は最初からゴールキーパー志望だったそうです!

その理由をこう語っています。僕は、小さい時からみーパーが大好きで、友達のシュートを止めることが楽しくキーパーばかりやっていました。

しかし、小学生時代のチームには専属のゴールキーパーが川島永嗣選手以外にもいたようでフィールドプレイヤーをやるほうが多かったようです。

そのこともありゴールキーパーを本格的に始めたのは中学生のころからだったそうです!中学生から始めて日本代表まで上り詰めるなんて相当努力したことがわかりますね!

また、小学5年生の時にサッカーに集中するきっかけがあったらしく、友達のお兄さんが「プロサッカー選手になる選手は小さい時から沢山練習しているんだよ!」ということを聞いたらしく、それを聞いた瞬間に焦りを感じサッカーに真剣に取り組んだらしいです(笑)

川島永嗣選手に当時のことを聞くと、「え?それはやばいな」と焦っていたそうです!(笑)

まとめ

今回は川島永嗣選手の高校・中学・小学校と学校のことをまとめていきました!

まさか、川島永嗣選手が中学校から本格的にゴールキーパーをやり始めたなんて知りませんでしたよね!

川島永嗣選手はとても成績優秀でサッカーもできるまさに文武両道という人です。なので川島永嗣選手自身がどんな国でもサッカー挑戦ができるのかもしれませんね!

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