川島永嗣の背番号は「１」不動の守護神の背番号を調査していきます！

川島永嗣　プロフィール

• 生年月日　１９８３年３月２０日
• 身長　１８５ｃｍ
• 体重　８５ｋｇ
• 血液型　O型
• 出身地　埼玉県さいたま市

大宮アルディージャ

川島永嗣選手は高校卒業後の進路を学校の先生から大学に進学したほうが良いと言われていました。

しかし、川島永嗣選手は大学進学を蹴りプロサッカー選手の夢を目指しました！

また、当時は浦和レッズに加入したいと考えていてセレクションを受けましたが、落ちてしまいました。

しかし、当時大宮アルディージャからオファーがかかり大宮アルディージャに加入しました！

２００１年に加入当初は背番号２２番という背番号で入団しました。当時のコメントで川島永嗣選手は「１年目から試合に出られるようレギュラーを目指し、チームのＪ１昇格に貢献できるよう精一杯がんばります」と答えています！

その後２００２年も同様の２２番、２００３年に２１という背番号でした！

名古屋グランパス

名古屋グランパスでは加入当初から大宮アルディージャと同じ２２番を背負ってました。

２００５年・２００６年も同様に２２番の背番号を背負っていました。

名古屋グランパスに在籍していた当時はサッカー人生で一番つらかったと語っています。当時の名古屋グランパスは日本代表で正ゴールキーパーを務めていた楢崎正剛がいたため試合に絡めずベンチで試合を見守るだけでした。

その時に川島永嗣選手は試合には出られなかったし、一歩進んだ先が何につながっているのか一番わからない時期だったと思いますね。と語っています。

当時はJリーグに加入して３年ある程度Jリーグにも慣れ始めた時にこの挫折を味わい非常にナーバスになってしまったのかもしれませんね。

川崎フロンターレ

川崎フロンターレでは加入当初の２００７年から背番号１になっています。２００８年・２００９年・２０１０年も背番号１という不動の守護神の地位を獲得しています！

川島永嗣選手は名古屋グランパスから川崎フロンターレへの移籍を良かったと語っています！

名古屋グランパスでは楢崎正剛がいたため試合に絡めず伸び悩んでいたそうです。そんな中川島永嗣選手は川崎フロンターレの「もっと上を目指す」というクラブの方向性が自分にピッタリを感じたと思ったそうです！

その後はメキメキを実力を伸ばし２００６年に初めて日本代表に召集されました。

リールセSK

２０１１年にベルギーのリールSKに移籍しました。加入当初の２０１０年から背番号１を背負っています。２０１１年も２０１０年と同様に１番を背負っています！

このリールセSKで川島永嗣選手は大活躍をし、２年連続でチームＭＶＰに選ばれました。２シーズン目にはチームのキャプテンを務めました！

また、当時のリーセルSKの会長マルク・デ・ノエルさんは当時の川島永嗣選手を絶賛していました！

「川島はたいした奴だ。オランダ語は大変難しい言語なのにもう自由にしゃべっている」

今季、リールセの正GKとして活躍した川島はすっかりサポーターのハートをつかみきった。彼らが選ぶ『プレイヤー・オブ・ジ・イヤー』に川島が選出されたのはその証だ。

と語っています。この『プレイヤー・オブ・ジ・イヤー』にGKが選ばれることは異例なことらしくそれほど川島永嗣選手がスーパープレイをしていたことがわかりますね！

スタンダール・リエージュ

２０１３年にスタンダール・リエージュへと移籍した川島永嗣選手ですが、ここでの不動の背番号１を獲得しております。また、２０１４年・２０１５年も背番号１を背負っており、監督や選手たちの信頼を獲得しているのがわかりますよね！

当時の川島永嗣選手は欧州強豪クラブへの移籍が噂されておりましたが、リーセルＳＫと同じベルギーの強豪グラブのスタンダール・リエージュへ移籍しました。

川島永嗣選手は自身のブログで「スタンダールはベルギーの中でも常にトップを争うチームで、何より一番熱狂的なサポーターを持つチーム」とコメントしていました。

このようにベルギーの強豪クラブへと移籍し活躍をしさらなる成長と遂げたと思います！

ダンディー・ユナイテッドFC

スコットランドの１部リーグに所属しているダンディー・ユナイテッドＦＣでも背番号１を獲得していおり、不動の生ゴールキーパーを務めています！

ダンディー・ユナイテッドＦＣは川島永嗣選手が加入する前に１９試合２勝４分け１３敗と勝ち点１０で最下位に位置していました。

そんな時に川島永嗣選手はダンディー・ユナイテッドとサインを交わしました。この事について当時のミクス・パーテライネン監督は「エイジとサインできたことを嬉しく思っている。望んでいたよりも少し時間がかかったが、クラブのための素晴らしい変化だと思う」と語っていました！

このように非常に期待されながらチームに合流したことがわかりますね！

FCメス

川島永嗣選手はFCメスに２０１６年に加入し２０１７年の２年の間背番号１６を背負っていました！

川島永嗣選手は人生初となるフランスリーグ挑戦です！そんな時現地メディアで記者会見が行われた時「全部フランス語。勉強しておいて良かった。。(笑)」と言っていたそうです。

また、今まで背番号１を数年つけていたのに「１６」番と新しい番号で色んな意味でまた上を目指すモチベーションが盛り沢山です！また、「クラブもスタッフも選手も、そして街もとてもいい感じです！」会見で語っていたそうです！

また、FCメスでの成績は３４試合に出場しており、チームに貢献しています！！

RCストラスブール

川島永嗣選手は２０１８年に同じ国内リーグのRCストラスブールに移籍しました。２０１８年から２０２３年まで背番号は１６番を背負っています！

また、川島永嗣選手が３７歳の時にチームのＧＫが相次いでの怪我や病気などで序列が上がり、ロリアン戦で先発出場を果たしました。

３７歳で第一線で活躍するその努力とチームからの信頼が素晴らしいですよね！また、ベンチで温めることが多かったですがＷ杯に向けて準備をしっかりとしているようです！

まとめ

今回は川島永嗣選手の背番号についてまとめていきました！川島永嗣選手は２００１年に大宮アルディージャに加入しその時の背番号は２２番でした。

名古屋グランパスでもその２２番を背負い試合に徐々に絡んでいきました！２００７年に川崎フロンターレに移籍後背番号１という守護神の座を手にし、２０１５年まで背番号１を各クラブチームで背負ってきました！

背番号１は光栄でチームから監督から信頼されている証です。その背番号を８年間も背負い続けており本当にすごい選手だということがわかりましたね！

今後も川島永嗣選手の活躍に注目していきましょう！！