こんにちは、今回は前田大然選手の年俸についてやっていきます。
前田大然ん選手といえばワールドカップでの献身的な守備で日本に大きく貢献し、クロアチア戦ではゴールも決めた選手です。
そんな前田大然選手の年俸・プレースタイル・移籍金について一緒に見ていきましょう!
前田大然 現在の年俸
前田大然選手は圧倒的なスピード・スプリント回数などワールドカップで日本の勝利に大きく貢献しました。
そんな前田大然選手の現在の年俸は1億1700万円です。次に前田大然選手の年俸推移をみていきましょう。
前田大然 年俸推移
年 | 所属チーム | 年俸 |
2016 | 松本山雅FC | 300万円 |
2017 | 水戸ホーリーホック | 300万円 |
2018 | 松本山雅FC | 700万円 |
2019 | CSマリティモ | 920万円 |
2020 | 横浜F・マリノス | 1800万円 |
2021 | 横浜F・マリノス | 2500万円 |
2022 | セルティックFC | 1億1700万円 |
前田大然選手は2016年から2022年までなんと6回もの移籍をしています。その中で2022年のセルティックFCに移籍した時についに1億円越えプレイヤーとなりました。
ワールドカップでの活躍もありましたし、これからもっと金額アップするのは間違いないですね!
前田大然選手は現在、セルティックFCに所属していますが、同じセルティックFCに所属している古橋 亨梧(ふるはし きょうご)選手の年俸は3億9000万円・旗手玲央(はたてれお)選手の年俸は1億400万円です。
前田大然 移籍金
年 | 所属チーム | 移籍金 |
2017 | 松本山雅FC⇒水戸ホーリーホック | レンタル移籍 |
2018 | 水戸ホーリーホック⇒松本山雅FC | レンタル移籍 |
2019 | 松本山雅FC⇒CSマリティモ | レンタル移籍 |
2020 | CSマリティモ⇒横浜F・マリノス | レンタル移籍 |
2022 | 横浜F・マリノス⇒セルティックFC | 2億1246万円 |
前田大然選手は、所属チームを頻繁に変えるなかで、ほとんどがレンタル移籍であり、移籍金が発生することは稀でした。
しかし、唯一の例外として、前田選手が横浜F・マリノスからセルティックFCへの移籍で、2億1246万円の移籍金が発生しました。この移籍は、スコットランドの名門クラブへの加入であり、その金額はびっくりしましたね。
セルティックFCへの完全移籍によって、前田選手の注目度は上がりましたね。
スコットランドの名門クラブと契約したことは、前田大然選手にとってのキャリア大きな転機だったといえます。この移籍によって、前田選手の能力や才能が日本にとどまらず世界にも知られてきているのです。
スコットランドのサッカー界は競争が激しく、セルティックFCはその中でも著名な存在です。前田選手がこのクラブで活躍し、古橋 亨梧との2トップでクラブを引っ張ってほしいですね。
前田大然 プレースタイル
圧倒的なスピード
前田大然選手は、世界有数のスピードを誇る選手として知られています。彼のスピードは多くの人々が一目で認める特徴です。
前田選手の最高速度は36.9km/hであり、この数字を聞いても正直ピンと来ないかもしれません。しかし、比較対象として挙げられるキリアン・ムバッペ選手の時速36.0km/hやアルフォンソ・デイヴィス選手の36.5km/hと比べると、前田選手のスピードの速さが明らかになります。
データ上でも世界レベルで通用するスピードを持っていることが分かります。前田選手のプレースタイルの特徴として、何よりも足の速さが挙げられます。彼は50メートルを5秒8で走ることができると言われています。
他の足の速い選手と比べても、前田選手のスピードは優れています。永井謙佑選手や伊東純也選手、浅野拓磨選手なども5秒8で50メートルを走るとされていますが、前田選手も彼らと同様に速い脚力を持つ選手です。
彼は主にCFや左WGのポジションでプレーし、持ち前のスピードを活かしたプレースタイルが特徴です。スペイン紙『アス』が2020年に発表した最高時速ランキングでも、ウェールズ代表のガレス・ベイルが39.9km/hで1位となっていますが、前田選手の速度はキリアン・ムバッペ選手やルイス・アドビンク選手よりも上回っています。
前田大然選手のスピードは彼の持ち味であり、彼のプレースタイルにおいて非常に重要な要素です。彼の素早い動きや加速力は相手チームにとっても脅威となることでしょう。彼のスピードによって生み出されるプレーには注目が集まり、彼のキャリアの発展にも期待が高まります。
スプリント回数
前田大然選手のスプリント回数は注目を集めています。
2021年のJリーグデータによると、前田選手はスプリント回数の上位を独占しています。
彼が1位となる62回のスプリントは、2位の古橋享梧選手の53回を大きく上回っています。さらに、前田選手は3位から8位までの順位でも複数回登場しており、スプリント回数のトッププレーヤーであることが分かります。
スプリント回数は、時速24km以上での走行をスプリントと定義されています。
前田選手が718回ものスプリントを行ったことは驚くべき数字です。これは時速24kmでの走行であり、その数の多さには恐ろしさを感じます笑。
このように、前田選手は試合ごとに多くのスプリントを披露しています。彼のスプリントの回数は相手の守備陣にとって大きな負担になりミスにつながります。
全力で走り抜く前田選手のスピードと瞬発力は、相手DFにとってとても嫌な存在で、味方にとっては頼りになり存在です。
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