日本代表では不動のセンターバックとして長年にわたりプレーしてた吉田麻也選手。
今回はそんな吉田麻也選手はどのようなプレースタイルだったのか・背番号はどんな背番号なのかについて見ていきましょう!
吉田麻也の背番号は34番だった!?
吉田麻也選手の背番号は34番だったのでしょうか?それは吉田麻也選手がJ1リーグに参入した1年目の名古屋グランパスでの背番号です!
吉田麻也選手はこの34番という背番号をどのように思いますかというインタビューで「この背番号は初心を思い出すいい番号です。」と答えていました。
次に各クラブでの背番号です。
- 名古屋グランパスエイト→34番・4番
- VVVフェンロルセイユ→28番・3番
- サウサンプトン→3番
- サンプドリア→34番
- 日本代表→3番・22番・5番・20番・22番
今まで数々の背番号を背負ってきた吉田麻也選手、特に日本代表では22番という番号を2度も背負っています。
吉田麻也のプレースタイルのは?
日本人離れしたフィジカルの強さ
吉田麻也選手の強みはなんといってもフィジカルの強さです。吉田選手の身長は189cmと歴代日本代表でもトップクラスの身長を誇っているのです。
ここ最近だと、富安選手や伊藤選手な180後半の身長のセンタバックが出てきましたが、過去最強クラスのフィジカルの強さを誇っています!
歴代の日本代表センターバックの身長は井原正巳:182cm・中澤佑二:187cm:田中マルクス闘莉王:185cmです。
このように吉田麻也選手は歴代最高峰ののセンターバックであり、長年イングランドプレミアリーグで活躍しておりまさに、日本人離れしたフィジカルと言えるでしょう。
ヘディングでの得点量産
吉田麻也選手はその日本人離れしたフィジカルからヘディングの強さは自身のチームで大きな戦力になります。
吉田麻也選手はヘディングの技術が優れていて、2022-2012シーズンでは5得点を挙げていて、日本代表でもコーナーキックから得点していますね!
得点を決めれるディフェンスは多くいません。そんな中吉田麻也選手は多くの得点に絡んできました。長くプレミアリーグで活躍しているしている理由がわかりますね!
リーダーシップが強い
吉田麻也はなんといってもディフェンス立ちを統合するリーダシップを持っています。特に失点時には真っ先にチームを鼓舞しており精神的支柱としても頼りになる選手です。
代表に入りたての頃は頼りない印象はありましたが数々の経験を経て仲間からもリスペクトされる存在になり、今ではチームに無くてはならない選手になっています。
ラインコントロール
センターバックにとってラインコントロールは試合の勝敗に大きくかかわります。
ラインコントロールとは基本的には、CBが声を出して「アップ」、「ステイ」、「ダウン」、掛け声はなんでもいいですが、DFラインで共通認識を持つことが大事になってきます。
また、相手がロングボールを蹴ってきた時にオフサイドトラップなども仕掛けられます。これを吉田麻也選手は得意としています。
吉田麻也選手は得意のリーダーシップを発揮しラインコントロールを行っています。
正確なフィードキック
吉田麻也は非常に足元の技術が高く元チームのサウサンプトンでも大きな評価を得ています。
サウサンプトンではチームのプレイスタイル的簡単にクリアするや相手の背後に蹴ることが多かったものの、そのロングボールが味方の足元にピタッと収まるなどオングフィードの正確性がわかりますね!
また、吉田麻也選手といったら年に1度見せるスーパーボレーが見れます。それもその正確なキックができるからしっかりとボールにミートできるのからですね。
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